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京都の大山崎町体育館で27日、SFマキジムの元東洋太平洋スーパーフェザー級12位、日本同級5位の松田雄太(37)が引退式を行った。23戦9勝(4KO)12敗2分の戦績ながら激闘型の松田は多くのファンを獲得していた。
後輩と引退スパーリング
引退式を迎えた松田は「このような素晴らしい舞台、しかも地元で引退式を迎えることができて本当に会長には感謝しています。そして支えてくれた家族にありがとうと言いたいです。37歳の定年まで突っ走ってくることができました。それは全てファンの皆さん応援のおかげです。本当にありがとうございました」と挨拶。
家族と沖敬介会長
SFマキの沖敬介会長は「松田は類まれなる身体能力、そして天性の打たれもろさでここまでやってきました。37歳の定年までボクシングができました。ファンの皆様のおかげです。第二の人生、これからも応援よろしくお願いいたします。雄太、お疲れ様」と労いの言葉をかけ引退式を締めた。
お疲れ様でした。