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13日からパナマシティで開催されている第94回WBA年次総会で、ヒルベルト・メンドサ会長が辞任。新たにメンドサ氏の息子、ヒルベルト・ヘスス・メンドサ氏(44=ベネズエラ)が選出された。任期は5年。
以前から健康面が不安視されていたメンドサ会長は、今総会も欠席。病院のベッドからライブビデオでメッセージを送り、そのなかで突然の辞任を表明した。これを受けて40人の評議員が、前会長の息子でこれまで副会長職にあったヘスス・メンドサ氏を新会長に選出した。
ヘスス・メンドサ氏は1970年12月25日生まれの44歳。父親ともども親日家としても知られ、90年代以降、何度も来日しており、昨年末も内山高志(ワタナベ)対イスラエル・ペレス(亜)のWBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチのスーパーバイザーを務めた。ヘスス・メンドサ新会長は「ボクシングは人類の始まりとともにある。浮き沈みはあるが、ボクシングは永久的なものだ。それは人間の精神の不可欠な部分といえる」と話している。
ヘスス・メンドサ氏は1970年12月25日生まれの44歳。父親ともども親日家としても知られ、90年代以降、何度も来日しており、昨年末も内山高志(ワタナベ)対イスラエル・ペレス(亜)のWBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチのスーパーバイザーを務めた。ヘスス・メンドサ新会長は「ボクシングは人類の始まりとともにある。浮き沈みはあるが、ボクシングは永久的なものだ。それは人間の精神の不可欠な部分といえる」と話している。