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OPBF東洋太平洋ライト級9位、日本同級13位のアクセル住吉(30=関門Japan)が、12月6日に山口・下関海挟メッセで予定している元日本Sフェザー級ランカー柳達也(25=伴流)戦に向け、4日から米国ロサンゼルスのフレディ・ローチが営むワイルドカーとドジムで約3週間の合宿を行っている。
臨時トレーナーのサミー氏のアドバイスを聞き入る住吉
同行した高橋正行会長によると、住吉はバランス感覚の習得を目的にプロ15勝1敗のロシア選手、アマチュアでオリンピックを目指している有能なサウスポーや、キルギスのナショナルチャンピオンらと精力的にスパーリングを行い、レベルの高さを日々実感しているとのこと。この合宿で多くのスキルを吸収し、今後の飛躍へと繋げてもらいたい。
左から住吉、サミー氏、高橋会長