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[ニュース]2015.9.8

タイトル戦からの復活

 6月に江藤光喜(白井・具志堅)の持つOPBF東洋太平洋フライ級王座に挑戦するも、8回TKO負けでタイトルを逃した日本フライ級10位・福本雄基(29=三迫)、そして8月に伊藤雅雪(伴流)とOPBF東洋太平洋Sフェザー級王座決定戦に出場し、10回TKOで敗れた日本Sフェザー級10位・岩井大(26=三迫)が再起を決意。すでにジムワークに励み、再起戦に向けて汗を流している。
10/12に再起戦
 10月12日のダイヤモンドグローブで大平真史(マナベ)との再起戦が急遽、決まった福本はこの日、24日の東日本新人王準決勝戦に出場する横山拓成(フラッシュ赤羽)と4ラウンドのスパーリングで調整。ディフェンスを意識しながら右ボディを好打するなど好調な仕上がりを見せた。「代役で決まった試合だが即決した。早く試合がしたかったのでうれしい」と口にした福本。「タイトル戦では打ち終わりを狙われていたので、今はブロックを意識して攻防一体のボクシングを作り直しています」と敗戦からの課題を挙げ、取り組んでいた。
岩井も復活!
 一方、先週月曜日から練習を再開した岩井は「デビューしてはじめて3週間も休みました。落ち込むだけ落ち込みましたが、大阪に旅行に行ったりして気分転換してきました」と話し、大阪ではWBC世界Sフライ級王者・徳山昌守氏や2010年東日本新人王優勝の堤英治氏にアドバイスをもらい復帰の決意を固めた。試合の予定は決まっていないが「年内にはやりたい。負けたままで年を越したくない」とやる気をみなぎらせていた。
  タイトル戦での敗戦からの再起を決意するには覚悟が必要だが、再びリングに戻ることを決めた2人。敗戦を糧にリベンジを誓う。

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