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8月10日、後楽園ホールで開催される「ダイヤモンドグローブ&DANGAN137」のアンダーカードに出場する東洋太平洋ライトフライ級7位、日本同級7位の拳四朗(23=BMB)を東京への出発前に直撃した。
順調な仕上がり
最終調整のためにジムに姿を見せた拳四朗は「今回の減量はビックリするぐらい順調に行きました。早い時期に始めたのが良かったのか、サラダ生活が良かったのか」と笑顔で順調な調整をアピール。プロ4戦目も聖地後楽園ホールでの試合になったことについては「3戦目を東京でしたら、応援してくれる方も関東で増えたので特に気にしていない」と持ち前の(鈍感力)を発揮した。
親子で王者を狙う
対戦相手の大前貴史(中日)については「身長が高いんですよね、あんまり見ていないんですけど、しっかりプレスをかけて戦えば大丈夫だと思います」と冷静に分析した。
年末ぐらいにはタイトルに挑戦したい意向を持つ拳四朗は「(9月17日に日本ライトフライ級王座決定戦に出場する)堀川さんでも、小野さんでもやってみたいです。この試合をしっかり勝って次につなげれたらいいですね」と年内での挑戦に意欲を見せた。
年末ぐらいにはタイトルに挑戦したい意向を持つ拳四朗は「(9月17日に日本ライトフライ級王座決定戦に出場する)堀川さんでも、小野さんでもやってみたいです。この試合をしっかり勝って次につなげれたらいいですね」と年内での挑戦に意欲を見せた。