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WBA世界バンタム級レギュラー王者ジェイミー・マクドネル(29=英)と、前WBO同級王者の亀田和毅(24)の再戦が9月6日、米国テキサス州コーパスクリスティ市のアメリカンバンク・センターで行われることになった。
なお試合は、全米最大のネットワークテレビ局CBSの「プレミア・ボクシング・チャンピオンズ」シリーズにて全米に生中継の予定。
なお試合は、全米最大のネットワークテレビ局CBSの「プレミア・ボクシング・チャンピオンズ」シリーズにて全米に生中継の予定。
亀田和毅
マクドネルと和毅は5月9日、米国テキサス州ヒダルゴで対戦し、3回のダウンから立ち直ったマクドネルがジャッジ三者一致の114対113の採点で判定勝ちを収めた。しかし、試合直後から和毅陣営は再戦を要求しており、マクドネル側も応じる構えをみせていた。3度目の防衛戦となるマクドネルは29戦26勝(12KO)2敗1分、和毅は32戦31勝(19KO)1敗。
なお、この日はコーネリアス・バンドレイジ(米)対ジャーモール・チャーロ(米)のIBF世界スーパーウェルター級タイトルマッチのほか、前WBC世界スーパーミドル級王者アンソニー・ディレル(米)対前WBC世界ミドル級暫定王者マルコ・アントニオ・ルビオ(メキシコ)のサバイバルマッチが組まれている。
なお、この日はコーネリアス・バンドレイジ(米)対ジャーモール・チャーロ(米)のIBF世界スーパーウェルター級タイトルマッチのほか、前WBC世界スーパーミドル級王者アンソニー・ディレル(米)対前WBC世界ミドル級暫定王者マルコ・アントニオ・ルビオ(メキシコ)のサバイバルマッチが組まれている。
和毅の夢は続く
6日、亀田プロモーションは亀田和毅のコメントをリリースした。
「この試合が決まって大変嬉しく思います。 この試合を組むために尽力していただいた代理人のアル・ヘイモン氏をはじめ、自分のチームの皆に感謝しています。 前回はプロになってから初めての敗戦で、今までで一番、悔しい思いをしました。 しかし、この敗戦で自分のボクシングを一から見つめ直す機会ができて、心機一転、新しい環境で自分のボクシングに 向き合うことができました。 そして、再戦が決まってからは相手に対してのリベンジのことだけを考えて練習してきました。 この先のもっと大きな舞台に挑むためにも、この試合は自分にとって絶対に負けられない戦いです。 日本の皆様、応援よろしくお願いします。」 (全文)
「この試合が決まって大変嬉しく思います。 この試合を組むために尽力していただいた代理人のアル・ヘイモン氏をはじめ、自分のチームの皆に感謝しています。 前回はプロになってから初めての敗戦で、今までで一番、悔しい思いをしました。 しかし、この敗戦で自分のボクシングを一から見つめ直す機会ができて、心機一転、新しい環境で自分のボクシングに 向き合うことができました。 そして、再戦が決まってからは相手に対してのリベンジのことだけを考えて練習してきました。 この先のもっと大きな舞台に挑むためにも、この試合は自分にとって絶対に負けられない戦いです。 日本の皆様、応援よろしくお願いします。」 (全文)