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[ニュース]2010.5.18

内山の次の相手

 昨日行われたWBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチで、初防衛を果たした王者内山高志(ワタナベ)が、翌日記者会見を都内にあるワタナベジムで行った。
 同席したワタナベジム渡辺会長から次戦の相手候補の話が出た。一週間ほど前に、今年8月に39歳になる日本人ファイター嶋田雄大(ヨネクラ)から挑戦の申し込みがあったと明かす会長。嶋田選手の独占インタビューも含め、候補者を紹介しよう。
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 候補者はまったく白紙の段階という前置きのあと渡辺会長は、「暫定王者ジョージ・ソラス(メキシコ)と9月に統一戦を行った後、勝利すれば1月に日本人と対戦し、防衛を続けられたら、指名試合でホルへ・リナレス(帝拳)と戦うことになるのではないか」とプランを明かした。「初防衛後は、日本人と対戦させてみたいと考えていた」と切り出した渡辺会長。一週間ほど前に嶋田雄大選手(WBAライト級15位)からもオファーがあったことを明かしたが「年齢的なことも考え、それ(嶋田戦)が好マッチとなるかを考えたい」とした。
嶋田雄大
 本サイトのインタビューで、嶋田雄大(ヨネクラ)が心のうちを打ち明けてくれた。
 嶋田は「挑戦状というか、内山はすばらしいボクサー。礼儀もシッカリしていて人と接する態度もすばらしい。そういう王者と戦えるなら、気持ちの良い試合が出来るでしょう。これは、パンチャーとテクニシャンの戦い。話題性にもなる。最年長のボクサーと現役バリバリの王者の戦い。世間にもアピールできると思う。僕はまだバリバリやれる。日本のボクシング界を僕と内山君で盛り上げましょう。よろしくお願いします」とコメント。
 時間との戦いを余儀なくされるベテランアスリート。存在感抜群でも、「今が旬」を示す必要がある。果たして、嶋田選手にチャンスは回ってくるのか。

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