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両目網膜剥離を乗り越え、先月26日に日本ミニマム級4位の拳四朗(23=BMB)と全勝対決となる注目の復帰戦を行った12年度全日本フライ級新人王の長嶺克則(23=マナベ)が、試合後に再び網膜剥離を発症したことが分かった。
復帰を誓う長嶺
31日付の長嶺のブログによると、試合後の検診で右目の新たな箇所に発症が認められ、すぐに手術を行ったとのこと。ただ、術後経過は良好で、長嶺は安静につつもブログやツィッターで近況を報告し、その中で「めちゃくちゃ強くなって、リングに戻ってみせます」と復帰を誓っている。