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[ニュース]2010.5.10
長谷川、WBC1位にランク
このほど発表されたWBC世界ランキングで、先月30日にフェルナンド・モンティエル(メキシコ)に11度目の防衛を阻止された長谷川穂積(真正)が、WBC世界バンタム級1位にランクされた。TKO負けの前王者が最上位に留まるケースは極めて珍しい。
日本関係では、亀海喜寛(帝拳)がスーパーライト級13位に初登場。スーパーバンタム級の下田昭文(帝拳)が7位から4位に、フェザー級の松田直樹(帝拳)がフェザー級14位から10位と、帝拳勢の躍進が目を引く。
また、スーパーフライ級では河野公平(ワタナベ)ガ2位から1位に躍り出た。フライ級では亀田興毅(亀田※東日本協会預かり)が2位、内藤大助(宮田)が3位につけている。
ライトフライ級のホープ・井岡一翔(井岡)は14位から11位にアップしたが、ミニマム級の黒木健孝(ヤマグチ土浦)は4位から10位に後退した。
ちなみに、4月度のWBC最優秀選手はミドル級新王者のセルヒオ・マルティネス(アルゼンチン)が輝き、長谷川からWBCバンタム級王座を奪ったモンティエルは優秀選手に選出されている。
また、スーパーフライ級では河野公平(ワタナベ)ガ2位から1位に躍り出た。フライ級では亀田興毅(亀田※東日本協会預かり)が2位、内藤大助(宮田)が3位につけている。
ライトフライ級のホープ・井岡一翔(井岡)は14位から11位にアップしたが、ミニマム級の黒木健孝(ヤマグチ土浦)は4位から10位に後退した。
ちなみに、4月度のWBC最優秀選手はミドル級新王者のセルヒオ・マルティネス(アルゼンチン)が輝き、長谷川からWBCバンタム級王座を奪ったモンティエルは優秀選手に選出されている。