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大阪市内の井岡ジムで19日、4月5日に大阪市内のボディメーカーコロシアムで、井岡ジムと真正ジムが共同開催するイベントの対戦カードが発表された。
メインのリングでは、東洋太平洋ライト級王者の中谷正義(25=井岡)が、同級14位アクセル住吉(29=関門JAPANジム)を迎えて3度目の防衛戦に臨む。この日の会見では、同日2部で開催されるグリーンツダジムの「Crash vol.5」で東洋太平洋バンタム級4位の川口裕(28=グリーンツダ)と王座をかけて拳を交える、同級3位の山本隆寛(25)が、中谷と揃って意気込みを語った。
メインのリングでは、東洋太平洋ライト級王者の中谷正義(25=井岡)が、同級14位アクセル住吉(29=関門JAPANジム)を迎えて3度目の防衛戦に臨む。この日の会見では、同日2部で開催されるグリーンツダジムの「Crash vol.5」で東洋太平洋バンタム級4位の川口裕(28=グリーンツダ)と王座をかけて拳を交える、同級3位の山本隆寛(25)が、中谷と揃って意気込みを語った。
中谷正義(25)
中谷は「今まで2回の防衛戦はチャンピオンやからって綺麗なボクシングをしてしまってました。今回は圧倒的にKO防衛して、世界につなげたいと思います」と意気込みを語った。
山本隆寛(24)
続いて山本は「移籍させてもらって4年、ようやくチャンスが回ってきました。川口選手とはスパーもしていますし、手の内はお互いわかっていますが、しっかり勝ってチャンピオンになりたいと思います」と初のタイトル戦に目を輝かせた。
井岡一法会長
会見の最後に井岡一法会長は「中谷に関しては、相手もアマチュア上がりやし油断はできないと本人にも言うた。過去の試合で12Rを3回やってペース配分もわかってきている。俺が見て「世界」が見えたら挑戦も考えていかないとあかんな。山本に関しては移籍して4年やけど、ここ1年で「井岡ジムのボクシング」ができるようになってきた。自信を持って送り出す感じやな」と両者に太鼓判を押した。
続々とタイトル挑戦