試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
26日、WBA世界スーパーフライ級王者の河野公平(ワタナベ)に挑むノルベルト・ヒメネス(ペルー)がワタナベジムで公開練習を行なった。
会見の様子
キャップを深くかぶり、サングラスをかけたていたヒメネスだったが、リクエストに応えキャップとサングラスを取って会見に臨んだ。
初めて日本を訪れたヒメネスは「少し寒いが慣れました。体調は非常に良い」と笑顔で答え「良い練習をしてきた。技術、スピードがあって足を使うボクシングには自信がある。得意なパンチはリングの上で見せるよ」と笑顔をみせた。
初めて日本を訪れたヒメネスは「少し寒いが慣れました。体調は非常に良い」と笑顔で答え「良い練習をしてきた。技術、スピードがあって足を使うボクシングには自信がある。得意なパンチはリングの上で見せるよ」と笑顔をみせた。
シングルミットでの公開練習
3年間無敗というヒメネスは河野について「ビッグなボクサーでパンチもあると思うが、自分のレベルには到達していないと思う」としながらも「河野の右には気をつけるよ」と警戒は怠らず、「旅行で来たのではない。才能があるのは分かるが、もうあなたの時代ではない。私がタイトルを持って帰ります」と意気込みを語った。
ペーニャとのダンス
この日ヒメネスは、シャドーでウォーミングアップをすると得意のダンスを披露。その後、ミット打ちを行ったヒメネスは、再びプロモーターのペーニャ氏とのダンスを披露しジムを後にした。