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1日、OPBF東洋太平洋の最新ランキングが発表され、ライトフライ級世界ランカーの井上拓真(大橋)がフライ級1位で初登場した。
華井は日本に続きランクイン
ミニマム級では、プロ3戦目で9位クリソン・オマヤ(比)を判定で破った華井玄樹(岐阜ヨコゼキ)が、11位でランクイン。フライ級は、11位のなかがまひょうぶ(白井・具志堅)に判定勝ちした福本雄基(三迫)が14位に入り、なかがまは15位まで下げた。
松本は無傷の12戦目で初のタイトル戦
スーパーフライ級は、王者のアルツール・ビラヌエバ(比)が王座を返上。その王座を今月30日にIBF世界同級8位のルスリー・サモール(タイ)と争う松本亮(大橋)が、前回のバンタム級5位からスーパーフライ級3位でランクされた。
西のホープ、松岡輝
バンタム級は、12位のリチャード・プミクピック(比)から金星を上げた松岡輝(大成)が13位で初登場。スーパーバンタム級は、世界挑戦に失敗した前日本同級王者の大竹秀典(金子)が1位から3位にダウンし、12位には前回11位のジュンリエル・ラモナル(比)を破り、無傷の5勝目を上げた中澤奨(大阪帝拳)が入った。
世界挑戦が決まった天笠
最も変動が激しかったフェザー級は、王者の天笠尚(山上)の世界戦が1日に発表されたが、今回のランキングでは反映されず王座はそののまま。1位にはマーク・エコー・メリゲン(カシミ)が就け、7位に林翔太(畑中)、8位に高山和徳(野口)、15位には橋本和樹(真正)と、新たに3選手がランク入りをはたした。なお、高山に破れた上野則之(RK蒲田)は前回7位から、梅津宏治(ワタナベ)が12位から外れた。