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2日、OPBF東洋太平洋の最新ランキングが発表され、ミニマム級からウェルター級まで日本所属の6選手が新たにランクイン、または復活した。
復活した黒田
ミニマム級は日本同級6位の福原辰弥(本田フィットネス)が11位に初ランク。フライ級は、先月3年ぶりの勝ち星を得た元日本ライトフライ級王者の黒田雅之(川崎新田)が12位に入り、バンタム級は日本同級5位の松本亮(大橋)が同じく5位に入った。
Sバンタム級のホープ、久我
スーパーバンタム級では日本同級6位の久我勇作(ワタナベ)が12位に入り、ジョナタン・バァト(カシミ)も15位で復活。しかし、前回12位の中嶋孝文(ドリーム)が先日発表の日本ランクに続き名前が消えた。またウェルター級は、中嶋の同門で日本ランカー対決を制した尹文鉉(ドリーム)が13位にランクインした。
9/10にV2防衛した藤本がヘビー級で2位に
最後にソロモン・ハウモノ(豪)が返上し空位となったヘビー級は、日本王者の藤本京太郎(角海老宝石)が3位から2位に上がり、王座決定戦のチャンスを得た。また、その藤本との対戦を熱望する元WBA世界スーパーウェルター級暫定王者の石田順裕(グリーンツダ)が6位から4位に上げた。