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30日、日本ボクシングコミッションより日本最新ランキングが発表された。昨日お伝えしたとおり、スーパーバンタム級王者の大竹秀典(金子)が王座を返上し、大竹は5位に下がった。また前回、同級4位の中嶋孝文(ドリーム)とフェザー級5位の下田昭文(帝拳)、さらにスーパーミドル級1位の松本晋太郎(ヨネクラ)の名前が消えた。
元WBC世界フライ級王者の五十嵐
ほか、前WBC世界フライ級王者の八重樫東(大橋)がライトフライ級で2位に入り、同門の同級3位の井上拓真がフライ級に上げ同じく3位に、同じく同門の松本亮もスーパーフライ級8位からバンタム級5位に入った。また、前回フライ級9位の五十嵐俊幸(帝拳)がスーパーフライ級6位となった。
片桐はそろそろタイトルか
ほかスーパーフライ級は、前回14位の永仮智洋(本田フィットネス)を破った森崎正人(アポロ)が代わって14位に入り、15位には元フライ級ランカーの清水裕司(松田)が復活。下田が外れたフェザー級は、15位に宮崎隆司(姫路木下)が入り、11位の片桐秋彦(川崎新田)が8位と大きく上げた。