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24日に後楽園ホールで行われる「DANGAN111」の前日計量が23日、JBC事務局で行われた。
メインイベントの「日本ミニマム級タイトルマッチ10回戦」では、2度目の防衛戦となる王者の大平 剛(30=花形)が、ミニマム級のNO.1ホープの山本浩也(23=全日本P)を迎え撃つ。
メインイベントの「日本ミニマム級タイトルマッチ10回戦」では、2度目の防衛戦となる王者の大平 剛(30=花形)が、ミニマム級のNO.1ホープの山本浩也(23=全日本P)を迎え撃つ。
大平 剛(花形)
計量は、大平が300gアンダーの47.3kg、山本が200gアンダーの47.4kgでパス。
「あとは試合をやるだけです。これからスイッチを入れようと思っています」と話す大平は、「今回もしっかりと自分を追い込んで仕上げてきたので、練習してきたことを試合で出すだけです。回転もパンチもある選手なので、もらわないように自分の距離を保ちながらやるのが課題です」と意気込みを語った。
「あとは試合をやるだけです。これからスイッチを入れようと思っています」と話す大平は、「今回もしっかりと自分を追い込んで仕上げてきたので、練習してきたことを試合で出すだけです。回転もパンチもある選手なので、もらわないように自分の距離を保ちながらやるのが課題です」と意気込みを語った。
山本浩也(全日本P)
今回が初タイトル挑戦となる山本は、「ホッとしてます。まずは第一関門突破です。10ラウンド自体初めてなので緊張してますが、KOするつもりで挑みたいと思っています」と心境を明かした。初タイトル戦について「(チャンピオンは)思ったより小さいという感じでした。サウスポーなので距離は遠く感じると思うが、KOで勝って念願の日本チャンピオンになりたいと思います」と意気込みを語った。