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24日、沖縄コンベンションセンターで開催されたOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチは、挑戦者の同級4位、中真光石(沖縄ワールドリング)が、7戦4KO、無敗の王者ジョムトーン・チューワッタナ(タイ)に挑んだが、判定3-0で敗れた。
中真は積極的に攻め続け、2回に右フックで快心のダウンを奪うと、その後も王者の強打に持ちこたえたが、中盤以降は主導権を奪われ耐える時間が長くなってしまった。結果は3者ともl118-109で王者を支持し、ベルトは動かなかった。中真の戦績は22戦17勝(8KO)5敗となった。
翁長吾央
セミに出場した沖縄出身のIBF世界スーパーフライ級13位の翁長吾央(大橋)は、初回に右フックでダウンを奪うが、2回にタイ人の右でまさかのダウン。しかし、その後も冷静に試合を進め、最後は右フックでKO勝ち。戦績は26戦22勝(16KO)2敗2分となった。