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[海外ニュース]2018.1.4

WBCの各クラスの指名防衛戦

 WBC(世界ボクシング評議会)のマウリシオ・スライマン会長(48=メキシコ)は2日、同団体の各階級の王者の指名防衛戦をあらためて明らかにした。日本関係ではバンタム級前王者の山中慎介(35=帝拳)が3月に現王者ルイス・ネリ(23=メキシコ)との再戦に臨む予定となっており、またライトフライ級王者の拳四朗(25=BMB)には前王者ガニガン・ロペス(36=メキシコ)との指名防衛戦が課されている。

チャーロ兄が暫定王座決定戦に出場

 注目されるのは、ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン/米)が支配しているミドル級に暫定王座を設ける点だろう。これはゴロフキンが5月5日にサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)との再戦を行う計画があるためで、暫定王座決定戦は1位ジャモール・チャーロ(米)対4位ウーゴ・センテノ(米)のカードで行われる。日程や開催地は未定。両試合の勝者同士が秋に団体内統一戦を行うことになりそうだ。
 また、テレンス・クロフォード(米)が抜けるスーパーライト級は、3月17日に1位アミール・イマム(米)対3位ホセ・カルロス・ラミレス(米)で決定戦が行われる予定だが、一方で2位レギス・プログレイス(米)対4位ビクトル・ポストル(ウクライナ/米)で暫定王座決定戦を挙行する動きもある。この勝者同士が次に対戦することになるという。
 ライト級王者のミゲール・マイキー・ガルシア(米)は2月10日にセルゲイ・リピネッツ(カザフスタン/露/米)の持つIBF(国際ボクシング連盟)スーパーライト級王座に挑むが、この試合後、ライト級王座に留まった場合はWBCダイヤモンド王者でWBA(世界ボクシング協会)王者でもあるホルヘ・リナレス(帝拳)との対戦をあらためて義務づけるとしている。


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