震災から一週間

関東大震災から一週間が経ちました…

こんな言い方をすると被災者の方からすると誤解を招くかもしれませんが……

今回の地震で様々な被害や状況に直面し、みんな大事な事に気付いたんじゃないかと思います。

俺自身もそうでした

いかに今まで自分が普通に過ごしてきた日々が贅沢で幸せだったかを改めて実感しました。

悩んだり、笑ったり、辛く思える事すら幸せだったと…

「あればあるで気にしない、目の前から消えるまでわからない」

それ自体が幸せの裏返しなんだと思いました。

あるバンドの歌詞にあるけどまさにその通り!

亡くなった方達の為に自分達ができる事。

それは悲しむ事でもなく、落ち込む事でもなく、生きている自分達が前に進む事だと思います。

被災地から離れている地域の人は実感わかないかもしれないけど、こんな時こそ「ゆいまーる」の意味を考えるべきだと思いました。

コメント / トラックバック3件

  1. 馬場 より:

    人はいかに自分本位で生きている人が多いと思える人がいるか本当に買い占めで米、電池単1、単2懐中電灯がなくなってます。

  2. 匿名 より:

    馬場さん

    買い溜めし過ぎた人は今頃、消費するのに大変だと思います(笑)

    僕がバイトしているお店でもあの勢いはどこやら、ぱたっとお客が減りました…

  3. 馬場 より:

    今経済を支えるのは日本人ですから働くことで被災者のために普段の生活して笑顔で助けあっていくことで日本が元気になれると思っています。人は強くなると優しい思いやりであふれますから