イカした先輩
河合良太
以下は読売新聞の記事を抜粋↓
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『いつかマイク・タイソンの様なチャンピオンになりたい。』
そんな思いを秘め、河合が船橋ドラゴンジムの門を叩いたのは1996年、24歳の時。
その後デビューを果たすが、
30歳の時、試合で頭の骨を骨折。
年齢も考え、
『ボクシング中心の生活で良いんだろうか』
と不安になった。
ボクシングに打ち込むどころか仕送りもしてくれた母を思い、
『母さんにこれ以上心配は掛けられない』
河合は就職し、9戦3勝の成績と共にリングを去った。
仕事も落ち着き、トレーナーとしてジムで指導をする立場に。
たが…リングへの熱い気持ちは冷める事は無かった。
新たな人生が固まりつつあった07年12月、最愛の母が突然病気で亡くなった。
だが、涙が渇くと、もう自分にはボクシングしかなかった。
河合はこの時すでに36歳。
ルールで定年は37歳となっている為、
河合は一年間に全てをかける事を決めた。
仕事も辞め、6年ぶりに早朝の走り込みを再開。
仕事の貯金や退職金も生活費に消えた。
それでも執念にぶれはなかった。
少しでも多くの試合をやらせてあげたいという会長の想いもあり、
一年間で4試合をこなした。
そして…
2009年5月30日(土)が最後のリングとなる。
母の遺影には
『わがまま過ぎて、すいません。最後まで頑張ります』
と誓った。
河合は言う、
『人生で今が一番楽しい。相手が誰であろうと自分のボクシングをするだけ』
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泣ける
この2009年5月30日、
河合さんの前座をやらせてもらって、二人で勝つことが出来ました
TBSでも特番が組まれ、
超盛り上がった引退試合でした!
人間的にも、自分が最も尊敬するボクサーの1人です
素晴らしいです。お母さんは応援していたはずですこれからも胸を張って生きてほしいです。親孝行の息子さんですね
ええ話しや〜(泣)
ボクシングは本当に麻薬だな〜!
誰だか分かるかな?(笑)
馬場さん>
オヤジさんも号泣してました。サイコーの引退試合でしたよ♪
不良ボクサーさん>
自分の周り、不良たくさんいるんで分かりません!(笑)
ヒントください(≧ε≦)