こんばんは!
プロ9年で初めて
会長から
「ペタペタパンチ」の称号を取り外していただけた新日本木村ジムの氏家福太郎です。
そんなペタペタパンチについて!
氏家がスピードに全てを注いでいた若かりし時代!
サンドバックを全く叩きませんでした。
そして、力みの無い状態が良いと思っていたので筋肉を出来る限りしないように瞬間瞬間の握りや意識でパンチ最速を目指して
ひたすらにシャドーボクシングをしていました。
しかし、ボクシングではサンドバックのような力を付けるトレーニングは必須です。
そこで、サンドバックもしなくてはいけなくなり。。。
そこで、少しでもスピード重視で出来るように始めたのが強く打たず触れてすぐに引く
ペタッと触れて打つパンチでした。
それを減量中などで汗を出すために打つ時の連打などでも軽く手を出し続けていました。
そんなこんなで
試合でもKO率0%を8戦キープしていました。。。
筋肉付けてスピードアップ!
昔には無かった知識でした。