中一日

おはようございます。

意外に元氣な新日本木村ジムの氏家福太郎です。

試合も終わったので、半袖短パンにビーサンで病院巡りに挨拶に出掛けます。

今回は、やれる期間でやれるだけの事をやり、試合の中でも、作戦を冷静にやれるだけ遂行できたので

完敗に実力負けですが

こうすれば
ああすれば

と思い悩むような感じはなく

次に向けて
先を見て

意識を向けられてはいます。

とは言っても、プロボクサーですから

負けた結果に対しての悔しさは、当然ありまして

スッキリしながらも、ポロッと出る

ちくしょー
とか
あぁ

とかの言葉に

それでこそプロだな!

と自画自賛している氏家です。

プロスポーツ選手として

無事にいる事は、お客様に安心してエキサイティングしてもらう為に必要な事ですので

今日、明日と打たれた箇所を見てもらったり、目などに異常はないか、検査に行って来ます。

ストップも、早い遅いあるとは思いますが、ボクシングは一瞬の芸術。瞬間のスポーツですから、もらうのがいけないです。

今試合も、試合を担当していただいたレフェリーに、
「止めていただき、ありがとうございました。」

と試合後に挨拶に行きました。

無事に挨拶出来る事。

氣持ちさえあれば、次の試合も出来る状態に留めていただいたレフェリーには、本当に感謝しています。

ネクスト

次に向けて、動きます。

未来は、自分が創るもの。
将来は、今の自分の考えて方に行動を重ね合わせて初めて目に見えてくる。

そんな啓蒙思想家中の新日本木村ジムの氏家福太郎でした。