こんばんは!
後楽園ホールで、アイコンタクト挨拶する人が増え続けている
プロボクサー10年選手新日本木村ジムの氏家福太郎です。
今、後楽園ホールからの帰りです。
東日本新人王予戦
フェザー級河野洋佑選手の登場です。
状態は良さそうです。
動きも細かく頭を振りながら、踏み込んでのボディ。
良かったです。
結果は、判定負けでした。
ある一定の距離にいる時には、タイミング良いパンチを当てていましたが
その距離に入る事が出来ずにいました。
これが全てでしたね!
客観的に見ていた氏家でも、2R途中まで
なんで行かないのかな?
と、思っていましたが
これが、相手のボクシングだったんですね?
構えは、前かがみでスタンス広めで、プレスを掛けるかと思いきや
バックステップで距離をとり、上半身を真っ直ぐに戻して
打ってくる河野選手を狙い打ち
打つ時には、足はしっかりと地面に吸い付いて、サンドバッグを打つかのようにしっかりしたパンチを打っていました。
また、リーチを利用した、ロングフックが、入って来た河野選手の見えない位置からのパンチになり、有効打が目立つパンチでした。
ペースを取られたまま4Rは終了しました。
勉強になりました。
氏家ももっとボクシングを勉強していきます。
ボクシング観戦は、楽しいですねぇ!
行った事無い方はぜひ一度!
久しく行って無い方は久しぶりにどうですか?
今日会場へお越しの方は、次回も是非!
つまりは
後楽園ホールで僕と握手! 古(°□°;)
新日本木村ジムの氏家福太郎でした。
成る程自分の試合をいかに相手のペースにのらずにできるかということですね(^-^)v
馬場様
マイウェイですね!