こんばんは!
最近、職場に氏家プロレスラー説が流れている事を知った新日本木村ジムの氏家 福太郎です。
職場内はとっても広くて多いのですが、試合に応援に来てくださる方やホームページやブログをチェックしてくださっている方もいまして。
今日、1ヶ月ぶりにつまりは試合会場ぶりにお会いした方と試合の興奮を伝えていただいたりして
次もがむばろぅ!と思いました。
今日、木村ジムで試合直前
9日に初A級8回戦に臨む
益田健太郎選手
と
11日にランカーチャレンジ
石川昇吾選手
がタイミング良く練習していました。
2人は去年の新人王に共に決勝戦に臨みました。
身近なライバルであり、身近な仲間。
木村ジムは、2人を中心にして活氣ついています。
試合前ではありましたが、石川君とボクシングについて話し合いました。
いや、語らせていただきました。
話し過ぎを反省しています。
話していて氣付いたのですが、このボクブロは、木村ジム始め後輩ボクサーに向けて書いている内容になっていると思いました。
誰の為に何の為にそれをしているのか?
目的です。
ボクサーの為に自分の経験が少しでもプラスの知識になればと思って書いています。
氏家がボクブロを書く目的は、次の世代に少しでも自分の存在を残したいという勝手な想いがあるのだと、氣付きました。
自分を振り返ると、若い選手達の勢いを見ていると、もっと早く上にいけるし、早くランカーからチャンピオンになれると思えるからです。
上手く強く頑丈
練習熱心で情熱的
そんな選手達にベテランの木村ジム長老は、あっという間に抜かされています。
しかし、試合となれば話は別です。
身体能力はあっても勝つとは限らないのです。
氏家も4回戦でデビューから3連勝していた時は、調子に乗りまくって
負け方を教えてくれぇぇ!
どうやったら負けなんてあるんだぁ?
とか思っていた時期がありました。
あれから7敗しましたが、7敗には自分なりの共通点があります。
長くなったので、それはまたの機会に書きたいと思います。
今日の夕ご飯はイカです。
うふふふふふ!!!