説明

こんばんは!

久しぶりの自転車通ジムにハイテンションの新日本木村ジムの氏家福太郎です。

久しぶりに濡れずにいられて幸せです。

今日は、朝からボクモバにたくさん取り上げていただき、本当にありがとうございます。

10月01日は眼鏡の日

ジムの練習生にちょっかい出していました。

速く強くパンチを打とうとし過ぎて

遅く弱いパンチになっていました。

肩と腕にしっかり力を入れているから、腕と体がひとかたまりになっていて、体回った所がヒッティングポイントです。

そこで、彼に質問してみました。

どんな事を意識してシャドーしているの?

そうすると彼は、何しようとしているか、説明出来ませんでした。

呼吸をあげたり、パワー付ける為にガムシャラにやるのは必要だと思います。

しかし、自分がどういうコンディションで動いているのかを確認しないと、調整しながら動きのテンション上げていけないですし

なにより、試合で自分のリズム崩した時に立て直せないと思います。

先日の試合もそうでしたが

1・2Rはポイントは取られていたものの、氏家のリズムやペースは取られていないと思っていましたし、ひとつひとつ確認しながら次第に相手がペースを崩し始めました。

そういった場面にリングの上で1人で自分を立て直す技術も必要だと思います。

最初は誰もが元氣です。

勝負は崩れない方が強いですが、崩れたものを立て直す人もまた強い人だと思います。

そんな弱さ百倍を持つビビり氏家は、

ボコボコに連打されるイメージなど
負け
勝ち
逆転
カット

など、できる限りの現実を想定内に収めるようなイメージトレーニングをしています。

なので、試合2週間位前のスパーリングが一番緊張しますし、恐怖でめちゃくちゃ息あがり疲れます。

それでも今試合は相手も相手でしたし、大会も大会でしたので緊張しましたが。

長くなりましたが、頭でっかちブログを今月もよろしくお願いします。

ちなみに、ボクシング関係者の方が意外に多く見てくださっている事を直接聴き、嬉しいのですが、微妙な氣もしているので

この考えはあくまでも氏家個人の勝手な考えですので。

と注意書きしておきます。笑