こんばんは!
何も思い付かず、適当に題名決めた新日本木村ジムの氏家福太郎です。
試合から10日
試合が終わりました。
そして、今日から次に向けて動き出しました。
そんな今日は雨です。
来年春のタイトルマッチの前に、走り込みキャンプを張っていただけるそうです!
自分をメインに行っていただけるのは2度目になりますかね?
2007年3月25日
姫路市体育館にて行われた
チャンピオンカーニバル
ミドル級タイトルマッチ10回戦
結果は3RKO負けでした。
内容はチャンピオンから2度ダウンを奪うも反撃の左フック一撃で沈みました。
あの時の記憶は今でも残っています。
打ち終わりに狙われるから右ボディは打たない!
という指示の下に練習してきました。
しかし、あの時打とうしたんです。
打ち出した瞬間に、打っちゃいけないんだった!
と思いパンチを引いた所にチャンピオン渾身の左フックを直撃
顔の横にグローブが見えて
意識飛んで
カウント4で意識が
カウント6で力入る感覚が戻ったので、バッと立ったら
足にきていて、足の裏ではなく横がついて立った為よろけてロープつかみ
そのままカウントアウトされました。
あの日、控え室で90日後の木村ジム興行に志願しました。
あの試合で学んだ事
「正解かも不正解かも知れないが、答える事には迷わない。」
つまり、出したパンチは出し切る!
自分の選択を信じる!
そういう事を学んだのを思い出します。
今試合を見て、冷静さを評価していただいたり、プレスを評価していただいたりしますが
冷静さもプレスも効果が出るまでの忍耐です。
だから、自分のプレスの力を信じて、アタックし続ける。
そして相手の変化に氣付く為には冷静さが必要だと思います。
あの頃は、自分の勢いに甘えていたのかもしれないですね!
次の試合も、
青白い炎のように穏やかに見えて、赤い炎より熱くいられるように。。。。。。
あ、雨の話ですが
雨でも走る
雪でも走る
それが言いたかったんです!!!
いい話でした。
パッキャ王様
ありがとうございます。
たんなる昔話です!